痛みが「少ない」から「ない」に近づけたい
下肢静脈瘤手術は日帰り手術が一つのトレンドと言えます。レーザーやラジオ波を用いて悪い静脈を焼灼する血管内治療の出現で多くの施設で行われています。
最近ではグルーという、悪い静脈を薬剤で閉塞させる治療が出現し、さらに痛みを抑えることが可能となりました。
これらを使い分けることでより低侵襲な治療を提供できます。
これまで年間700件前後の手術に携わってきました。
この経験を活かし、クリニックという小回りの利く施設であなたに日帰り手術を提供します。
私自身が手術を受けた経験から、患者さんが手術を受ける時、安心と安全を強く願う心境がよく分かります。
それを確保しつつ、私たちはその先にあるものを提供したいと考えています。
下肢静脈瘤手術
透析バスキュラーアクセス手術
定期的なメンテナンス、トラブル対応、痛みの軽減
透析バスキュラーアクセスとは血液透析を行うために必須なものです。シャントや動脈表在化、カテーテル留置などがあります。
北区にてこの治療に長く携わりました。引き続き当クリニックでもこの治療を行います。
スムーズな進行（来院から帰院まで）、痛みのさらなる軽減（麻酔法の更なる工夫）、付き添いの方へのサービスなど今までよりも改善したサービスを提供します。
1階に位置するため、車椅子やストレッチャーでしか来院できない方への対応も可能です。
透視や超音波を使った手術、処置、検査
その他の手術
透視装置や超音波診断装置を揃えました。ポート造設なども対応可能です。